未来から対話する会主催のイベントを2件、ご案内いたします。
詳細は下記PDF資料をご参照ください。
西日本を中心として、地震被害に引き続き、洪水被害ならびに犠牲者が残念ながら、多数出てしまいました。お見舞いならびにお悔み申し上げます。また、関東地方でも地震が発生し全国的に猛暑が続いておりますので、大難を小難に、さらに無難へと叡智と力を結集して、転換致しましょう。お誘い合わせの上、御参加頂きますよう、ご案内申し上げます。
記
日 時:平成30年8月19日(日) 13時~17時
場 所:京都中央学院375教室
(京都駅徒歩5分、リーガロイヤルホテル前、アパホテル堀川通横)
演 題: 「看護における補完代替医療/療法について」
講 師: 西山ゆかり先生(四條畷学園大学看護学部)
岡田朱民先生 (佛教大学 保健医療技術学部)
略 歴:
西山先生:看護師として13年勤務したのち、大学教員となる。滋賀医科大学→明治国際医療大学→天理医療大学→2016年より四條畷学園大学看護学部准教授(現在に至る)
研究としては、滋賀医科大学で教員をしているときに、感性を育てる看護教育とニューカウンセリングという本にであったことから、「手当て」「触れる」ということに関心をもった。明治国際医療大学で東洋医学に出会い、今回のテーマの補完代替医療/療法と看護技術とは何かを考えるようになり,看護独自の介入として注目されているCAM/CATについての研究をはじめた.
岡田先生
立命館大学大学院社会学研究科修了。臨床看護師、看護専門学校教員、明治国際医療大学看護学部基礎看護学講座、京都学園大学健康医療学部看護学科基礎看護学領域を経て、佛教大学保健医療技術学部看護学科基礎看護学領域に勤務。リラクセーション看護講座(運営委員)、ホリスティックナーシング研究会(役員)。
定例会参加費:2,000円
懇親会:4,000円 会場近くで調整中
出欠(定例会のみ、または懇親会の両方のどちらかを必ず御記入下さい。)御返事は8月10日(金)までに、メールアドレスinochi.project@@gmail.com(送付の際には@をひとつ除いてください)に御連絡頂ければ幸甚です。